日本を愛する方への「ふるさと納税」おすすめ自治体紹介サイト

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実質2000円!ふるさと納税とは?



最近マスコミなどで紹介されて話題の『ふるさと納税
各自治体も力を入れてきており、内容も充実してきました。

特産品をはじめ、日用品、宿泊券、音楽CD・DVD、書籍まで、
身の回りのものすべてそろうのでは?という勢いです。

そして人気が沸騰する一因となったのは、

実質負担額2,000円!

ではどうすればよいのか、以下でご紹介します。

ふるさと納税のココがイイネ!五大ポイント

[check]特産品がもらえる
ふるさと納税すると、特産品や、各地のお礼の品がもらえます。

[check]生まれ故郷でなくても大丈夫
ふるさと納税は、生まれ故郷じゃなくてもいいんです。

[check]簡単申し込み
郵送の他にネットFAXなどで申し込むと早くても2週間程度で届く事も!
欲しい特産品が簡単に届きます

[check]実質2000円負担だけ!
控除の範囲であれば寄付した金額から2,000円を引いた金額が還付されます
上限いっぱいまで寄付して多くの特産品をゲット!
※例えば、4万円納税しても、3万8千円税金控除されることも。

[check]複数の自治体から選べて、納税分をまとめて控除!
寄付を1つの自治体に絞る必要はありません
控除の範囲であれば複数の自治体へ寄付して寄付金を合算して控除額いっぱいまで使用可


もらえる回数を確認しよう!

ふるさと納税は寄付した回数に関わらず1年に1回までという自治体が多いです。
しかし中には回数の制限無く寄付した回数だけ特産品を送ってくれる自治体もあります。
自分が寄付する自治体は複数回もらえるのか、1回限りなのか、
寄付する前に確かめてから計画することをおすすめします。

例えば、寄付の回数制限が無ければ、同じ自治体から、お目当ての異なった特産品を、
1年待たなくても、寄付を2回3回に分けてもらうことができます

納税できる限度額は人によって異なりますから、納税可能額を確認の上、
確実にお目当ての特産品をゲットしましょう!


寄付した回数分何度でも貰える自治体


還付までの流れ

  1. 納税先を選択
     欲しい特産品をチェックすると同時に、年に何回もらえるかもチェック!
     期間も忘れずに
      
  2. 納税の申込み
     申込みはネットが便利!もちろん電話での取寄せも可能。記入後返信へ。
      
  3. 税金の支払い
     銀行振込が原則。自治体から納付書をもらい窓口で振り込めば手数料無料。
      
  4. 寄付の証明書を受け取る
     送金後1週間程度で寄付金受領書が届きます。
     これは還付を受けるのに必要なので、無くさないように大事に保管を!
      
  5. 特産品を受け取る(受取時期の確認)
     たくさんになると受取日時に注意!
     生鮮品の場合、受取日時がシビアになりますので、早めの受取りを心掛けてください!
      
  6. 確定申告で還付を受ける
     還付金ゲットで実質2000円に!


    2,015年変更 「ワンストップ特例」適用の流れ

保守派のためのおすすめ納税先

寄付を1つの自治体に絞る必要はなく、控除の範囲であれば
複数の自治体へ寄付して寄付金を合算して控除額いっぱいまで使用可なのです。

できれば、反日的な条例や議決をしている自治体には寄付したくないですよね。

そこで、保守派の方に推奨の納税先は

  • 自分のふるさと
  • 災害の被災地
  • 応援している政治家の選挙区

さらに、イチオシ!がこちら


2015年法改正 変更後ふるさと納税

うまく使えば2,000円でお米やお肉など色々な特産品がもらえる、とてもお得なふるさと納税ですが、
敷居を高くしていたのが「確定申告」を自分でしなければならないことでした。

確定申告」をしたことがない人がいきなりやろうとしても分からないことだらけで、
なかなかふるさと納税制度の利用には踏み切れないですよね。

そこで2015年から大きく二つの点が変更になり、ふるさと納税がさらに使いやすくなりました。


ふるさと納税枠」が2倍に拡大

従来の申告制とは別に「ワンストップ特例」が追加
 
 何点か条件を満たすことで、「確定申告」が不要に!
 
 その条件は、確定申告が不要な給与所得者」で「寄付先が5箇所以内です。
 
 従来の確定申告制の場合、税務署からの所得税還付がありましたが、
 ワンストップ制は、所得税還付がなく、すべて住民税で控除します。

 従来の所得税還付といっても、納税額から2,000円を引いた額の10%程度しかありませんでしたので、
 結局2,000円負担の結果は同じになるので、条件に見合う方はワンストップ制の方が手続きが簡略化されて、
 とても利用しやすいですよ。
 
 この機会にぜひふるさと納税にトライしてみてはいかがですか。

ワンストップ特例」適用の流れ

  1. 納税者が「ふるさと納税」+「ワンストップ特例」申請書をふるさと納税先に提出
        
  2. ふるさと納税先が納税者の住所地の市区町村に、納税者の控除に必要な情報を連絡
        
  3. 市区町村が納税者に、ふるさと納税をした翌年度分の減額

全額控除される寄付額の大まかな目安

(2000円を除く)

大変お得なふるさと納税は、2000円の自己負担だけで残りは全額戻ってきます。 
ただし、年収家族構成によって納税できる限度額が変わってきます。

具体的に、独身給与収入300万円の人の場合、31,000円以下の寄付なら、自己負担額は2,000円となりますが、31,000円を超える金額をふるさと納税した場合、超える金額分の自己負担が増えることになります。

※下図は給与収入のみで住宅ローンや医療費など扶養控除以外の控除を受けてない場合の目安です。

共働き
 ふるさと納税をした者本人が配偶者(特別)控除の適用を受けていないケースを指します。
(配偶者の給与収入が141万円以上の場合)

夫婦
 ふるさと納税をした者の配偶者に収入がないケースをさします。
(ふるさと納税をした者本人が配偶者控除を受けている場合)

高校生
 16歳から18歳の扶養親族

大学生
 19歳から22歳の特定扶養親族 を指します。

ふるさと納税は、納税者が対象となるので、専業主婦の方や子供の名義で寄付しても還付金は受け取れませんので気をつけてください。

納税者本人の
給与収入
独身または
共働き
夫婦または
共働き子1人
(高校生)
共働き子1人
(大学生)
夫婦子1人
(高校生)
共働き子2人
(大学生と高校生)
夫婦子2人
(大学生と高校生)
300万円31,00023,00019,00015,00010,0004,000
350万円38,00030,00026,00022,00017,0009,000
400万円46,00038,00034,00030,00025,00017,000
450万円58,00046,00042,00038,00034,00025,000
500万円67,00059,00052,00046,00042,00033,000
550万円76,00067,00064,00059,00052,00042,000
600万円84,00076,00073,00068,00065,00053,000
650万円107,00085,00082,00077,00074,00065,000
700万円118,000108,000105,00086,00083,00075,000

2015年改正版(単位:円)



※上の表はあくまでも目安ですので詳しくはこちら

  • ふるさと納税で、控除(税金より差引き)になる寄附金額の目安は? | ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」
    http://www.furusato-tax.jp/example.html


ふるさと納税参考サイト

  • ふるさと納税のランキングや特産品情報はふるさとチョイス | ふるさと納税ポータルサイト「ふるさとチョイス」 | 全国のふるさと納税 地域・特典・使い道 から選べる 「ふるさとチョイス」
    http://www.furusato-tax.jp/
  • ふるさと納税の総合情報サイト|わが街ふるさと納税|地域・特典・使い道で、ふるさと納税をチェック
    http://www.citydo.com/furusato/
  • ポイントでもらえるふるさと納税カタログ ポータルサイト
    http://furu-po.com/
  • 【楽天市場】ふるさと納税|納付先の自治体、寄附金の使い道が選べ、お礼の特産品や税金の控除もうれしい「ふるさと納税」
    http://event.rakuten.co.jp/furusato/



※ただし、「Yahoo!公金支払い」と「さとふる (ソフトバンクグループ)」はなるべくなら利用しないように
しましょう。

 参考


4594070337完全ガイド 100%得をする「ふるさと納税」生活
金森 重樹
扶桑社 2014-04-17

by G-Tools



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